表裏と理不尽
理不尽というのはどこの社会にでもある。特に古い組織で古い人間たちが運営していると起こりうることである。
何かことが起こると「出る杭を打つ」ことで解決しようとする。裏で面倒なことをしていると「スケープゴート」を作り解決しようとする、前時代的な組織的陰謀。
面倒なので関わりたくはないが、こいうのがあった。
５年前ポリープが少し大きくなり頭の方が腺癌になった時、そんな話を自虐談として冗談まじりに話した。契約として完了していたが、のちに連絡が来て「癌の人とは取引できない」と言われ契約が反故にされたことがある。健康を売りにしてるからと不健康な人は切り捨てるらしい。そんな汚い会社と付き合いできないのであっさり承諾したが、実にショックであった。それまで笑って話してたのにである。ここまで「非人間的な人」がいるんだなと。わざわざ遠方から呼びつけられて、訪問して、電話一本でお断りってひでえ奴もいたもんだ。そういう会社に限って建前は綺麗事だらけですね。思えばそれからだなぁ、綺麗事言ってるところとの付き合いは徹底的に排除してきた。綺麗事言えばいうほど裏は汚いという現実を突きつけられたからである。それっきり耳ツボは信用できない。癌になったら笑ってやるとちょっと思ったわ！
僕の場合は痩せたら死ぬときだわwww残念ながら痩せないなぁw
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