ページものを作成する際、 Illustratorで作成する方が多いのですが、中綴じ16Pぐらいまでならコントロールしやすいのですが、ページ数が多くなるとページを繰るだけでも大変です。もちろんそれなりの機能はありますが、やっぱりIndesignでやった方がスムーズですし、検索機能や自動セクション機能などが使えて圧倒的にリスクが低くなります。オーバーフローテキスト(オーバーセットテキスト)もエラーが出ますのでわかりやすいし事故が少なくなります。
しかし、マスターの使い方などが分かってないとちょっと使いにくいものでもあります。
最近当社ではそのマスター作成の依頼が多くなってきております。簡単なものなら3000円ぐらいから受けられますよ。
マスター一本作ってしまえば、それに文章や画像をポンポン貼っていくだけです。画像の回り込みなんかも簡単にできますよ!
また、複数ページのPDFを一発で割り当てる機能なんかもあってとても便利です。
ePubを作るのもやっぱりインデザインでしょう!!
機関紙や雑誌など。
ある程度のデザイン。こんな感じで作って〜と言われてサクサク作ります。
私の場合は、自動で入るセクション部分やページ番号(ノンブル)
テキスト設定と段落設定なども一応セットして、お客様がその部分を変えていただければ即使えるようにしてお渡ししてます。
また、電子ブックなどを作成する際にも役立ちます。(目次作成の際に強力なポイントになります。)
ペラものをインデザインで作るという方がよくおられますが、お勧めしません。ペラものはIllustratorで作った方が便利ですが、ページものはIllustratorで作るとろくなことがありません。ぜひページものはIndesignでどうぞ!
#インデザイン #イラストレーター #テーマ作ります #アフターフォローします
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