今、国や専門家が推奨する「宣伝方法」としてHP、チラシ、パッケージを作るなど、感染予防に特化したものがあると通りやすいようですが、実際に通るアイデアと現実に実効性のある宣伝はちょっと違う。
やはり露出を高め、運良くどこかのメディアに引っ掛かったらラッキーという感じですが、田舎の方だとそうもいかない。
そこで露出を高めるために手っ取り早い方法は自分で地道に発信することですが、これがまたなかなか続かない。
ただし、続ければ必ず効果あります。
まずは情報がたっぷり詰まったサイトを作り、動画なども掲載しそれを集約しておく
そこにSNS等を徹底的に利用して情報をばら撒く、チラシ、カタログ、情報誌、その他いろいろ
初めて運営する人からするとかなり苦痛でしょう!しかもちょっと経営に苦しんでいる場合は特に!こんな時に呑気にブログなんて書いていられない!
そういう時にこそ発信するべきなんですけどね。
一番よく間違えるパターン
HP作ったら儲かる>これは嘘
そこに道を作るだけで呼び込みの作業はしないと誰も通りませんよ。
チラシを巻いたら人が来る>0.02%ぐらいでしょうか
ニッチなところに目をつける>これも宣伝しないとまず誰の目にも止まりません。コンセプトを作り、仕掛けを作り、雰囲気を作らないとお客はついてきません。
このニッチなところで大きくなったのが大塚家具、その後社長が代替わりして誰でも気楽に入れて……という(教科書通りの)戦略をたてて転落した良い見本です。
また、宣伝広告費を大きく削ったところ売り上げが「セール」にかたまり、血液が不足して出血多量となったわけです。
冷静に考えたらわかりそうなもんですけど頭に血が登ってたんですね?お偉いコンサルタントでも入れたんでしょう。
現代の広告は様相が変わってきてます。ちょっとしたきっかけで飛躍的に売り上げが上がるのですが、やるべきことを事前にやってなければいくらきっかけがあっても周知できないということになってしまいます。
当社は各個別の案件に寄り添いながらお手伝いします。
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